株式会社ナーゲル・アオバプレシジョンは、高精度なホーニング加工を支援するホーニングマシンメーカーです。

HOME⇒会社情報



会 社 沿 革

ナーゲル・アオバの歴史は、この一台から始まりました。
以来七十余年の信頼と二〇〇〇台以上の実績が証明する技術力。

1941年 2月 東京都大田区に資本金10万円にて㈱青葉製作所を創立。ホーニング盤の製造を開始。
1944年 8月 増資(新資本金100万円)を行い、本社並びに工場を東京都北区に移し、航空機・船舶用ホーニング盤の製造開始。
1945年 10月 自動車修理用ホーニング盤・弁研磨機・シリンダーボーリングマシンの設計試作に着手し、製粉精米機の製造開始。
1948年 4月 汎用中型ホーニング盤の製造開始。
1950年 8月 増資(新資本金150万円)を行い、本社並びに工場を東京都足立区に移す。
1957年 10月 横型ホーニング盤の製造開始。
1958年 5月 大阪国際見本市にホーニング盤初出品。
1959年 11月 自動型ホーニング盤の製造を開始。
1959年 11月 東京国際見本市にホーニング盤初出品。
1966年 3月 ラップ盤の製造を開始。
1970年 6月 通商産業大臣表彰 輸出貢献企業。
1970年 8月 増資(新資本金1,750万円)を行う。
1971年 5月 通商産業大臣表彰 輸出貢献企業(2年連続受賞)。
1974年 5月 西独ハンコルブ社との技術提携により、平面ホーニング盤の製造を開始。
1983年 9月 立型CNCホーニング盤の製造開始。
1985年 4月 立型CNC(サーボモーター式)ホーニンク盤の製造開始。
1988年 11月 立型CNC電気油圧サーボ式、ホーニング盤の製造開始。
1991年 10月 設計の合理化推進用にCADシステム導人。全面切換実施。
1994年 12月 本社新社屋竣工。
2000年 8月 同調式電動NCホーニングマシンの製造開始。
2000年 10月 米国サンネン社との販売提携により、横型ホーニングマシンを国内販売開始。
2006年 11月 新型MH型ホーニングマシンをJIMTOF2006に出展。
2007年 7月 ドイツNAGEL社と資本提携により、新会社『株式会社ナーゲル・アオバ プレシジョン』を設立。
2007年 10月 株式会社ナーゲル・アオバ プレシジョンの事業を開始。
2008年 1月 ドイツKADIA社の小径ホーニングマシン販売開始。
2008年 10月 MS型ホーニングマシンをJIMTOF2008に出展。
2009年 8月 中国NAGEL Machinery Trading (Beijing)社と提携。
2010年 10月 新型MS型ホーニングマシンをJIMTOF2010に出展。
2010年 11月 超仕上盤製造販売開始。
2012年 10月 ECO HONEをJIMTOF2012に出展。
2014年 10月 ECO HONEを進化させたMX-225をJIMTOF2014に出展。
2016年 11月 エンジンブロックに特化したMZ-745をJIMTOF2016に出展。
2018年 11月 MZ-745QをJIMTOF2018に出展。